スポンサーリンク

生ハム原木の切り方などの注意点と通販購入でのおすすめのセット

生ハム原木!

いつでも好きなだけ美味しい生ハムが手軽に食べられる。

生ハム好きには、たまらない憧れの響きです♪
ただ、購入すべきかどうか、迷うんですよね。

決して安くはない価格。
パックの生ハムで充分ではないか、
メンテはどうすればいいのか。
保管場所やカビはどうなのか、
賞味期限までに食べきれるのか、
などなど。

生ハム原木を購入する際の注意点を調べました。

スポンサーリンク

生ハム原木とは

生ハム原木?

なんでハムと原木が結びつくんだ?
と目が点になられた人もいるかもしれません。

ごく簡単に言えば、生ハムとして薄くカットする前の骨付き肉の塊です。

原木をイメージさせる形態なので、生ハム原木という名前が付いたようです。

自分でその塊から生ハムをナイフで削りだすわけですが、新鮮なことは分かりますよね。
新鮮⇒美味です。

ただ、いろいろと気になる点が出てくるのは当然です。

保存方法はどうするの?
カビが生えてくるのでは?
素人がうまく生ハムを切り出せるのだろか?
等々

生ハム原木のそんな疑問を解消するには、まず、必要なものがすべて揃ったセットがいいんです。

おすすめの生ハム原木セット

ネット通販を探し回りましたが、なかなかリーズナブルの製品は少ないんです。
もちろん価格を気にしなければ選択肢はありますが、そうもいきません。
ただ、いろいろと検討した結果、これしかないというものが見つかりました。

生ハム原木を試せる必要な品と知識がが1セットになっていて、手が届く価格です。

グルメソムリエの「生ハム生活『パレタセラーノ・グランレセルバ骨付生ハム原木』セット」

生ハム生活『パレタセラーノ・グランレセルバ骨付生ハム原木』セット

主役の生ハムは
パレタセラーノ・グランレセルバ16ヶ月です。
「パレタ」とは豚の前脚を指し、「セラーノ」とはハム用に改良された混合種の白豚です。
「グランレセルバ」とは生ハムの等級で、そのなかでも16ヶ月熟成した生ハムとなります。
重量は4.8Kg以上で、後足の「ハモン」と較べると半分ぐらいの大きさです。

生ハム原木セットの付属品は

・ハモネロ(生ハム台)
・生ハム専用ナイフ(大・小)
・ステンレストング
・生ハムカバー・骨付き生ハム
・熟成腸詰商品の手引書でお手入れもカットも安心♪
・『生ハムを10倍活用できる読本』で生ハム原木丸ごと1本を使いこなせる!
・生ハムのカット方法のDVD

が付いてきます。

単に原木の価格だけで比較すると、ここより安いところはあります。
ただ、その視点だけ決めないでください。

というのは、やはり生ハム原木というのは扱いが結構難しいのです。
付属品の説明書や動画がないと、不安点や疑問点が「ああなるほど」と解消できません。

これが動画のサンプルです。

これは必須の動画で、これが無いと、初心者には難しいかもしれません。

セットで付いてくる生ハム専用ナイフ(大・小)

こんなナイフなんか不要ではと思いがちですが、要らないからその分安くしてくれたほうがうれしいのに、などと思っていましたが、大間違い。

普通の家庭用ナイフでは生ハム用のちょうどいい厚みに削げません。

やはりこのナイフのような生ハムカット専用のナイフが無いと駄目なようです。

せっかくの生ハム原木ですから、うまく切り出したたいですね。

ハモネロ(生ハム台)も必須です。

原木だけ購入しても台がなければ捌けません。

削ぎ取ったあとの生ハムを掴むステンレストング

「生ハム生活」は悔しいぐらい新参者のニーズを過不足なく満たしたセットになっています。

生ハム原木の「生ハム生活」の詳細はこちらです。

生ハム原木セットを販売しているグルメソムリエの社長とは

ちょっとここで横道です。

私がイベリコ豚の生ハムにあこがれたのは、下記の本を読んでからです。
ところが、最近気が付きましたが、
ここの社長が本の中にも出てくるんですね、

イベリコ豚に取り付かれた主人公(著者)をプロの目からいろいろアドヴァイスします。

確かにこのような人が社長をやっている会社の製品だと安心ですね。

不思議な縁を感じました。

生ハム原木と通常の生ハムとの比較

お知りになりたいのは生ハムの味ですよね。

購入者の口コミでは
「食べ比べてみてください、すぐ分かります。
なんというか、安い生ハムだとただ塩辛いだけのものがありますが、
生ハム原木から削いだものは何とも言えない甘みがあるんです。」

とのことです。

違いが生じる理由はやはり原木だからということでしょうか。
スーパーで売られているパックの生ハムとは次元が違う美味しさのようです。

「おいおい、こんなに美味しくていいのか」という声が聞こえそうです。

そのうえ、驚いたことにグラムあたりで価格を比較すると、普通の生ハムとあんまり変わらないんです。

生ハム原木は重量があるので高く感じるのですが、実際は違っています。

置き場所さえ確保できれば、どこまで削げるのか、削ぐ場所によって味はどうなのか等々。

楽しみが増えます。

さらに、説明書によると、骨も使い道があるので無駄にするところはなさそうです。

生ハム原木の入門としては、まずこのセットで「生ハム生活」に慣れるのがいいですね。、

まとめ

「生ハム原木」おすすめですと言いたいところですが、一度味わうと後を引きますので、生半可な気持ちでの購入はおすすめしません。

覚悟を決めたら、しっかりと購入先を選んでください♪


生ハム原木の「生ハム生活」の詳細はこちらです。

ハムやチーズを買うならグルメソムリエの肉の日を待つのも手です
↓↓

ハムやチーズを買うならグルメソムリエの肉の日(月末)がおススメ!
毎日の食事用に買う肉は別として、もう少し中期レンジで購入する肉やチーズ類もありますよね。 ハムやサラミやちょっと高級なチーズや冷凍肉などです。 私の家では定期的にネットでまとめ買いをしているのですが、購入食材ごとに買う店と買う日を決めていま...

コメント